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イチロウー選手お疲れさま

2019 年 04 月 07 日 お知らせ

小説家「山本周五郎」どの作品も、はずれがなく発想、構成、文体がとても

斬新で面白く大ファンの一人です。とりわけ時代小説に登場する武士たちの

心得、信じることには『死」をも辞さない覚悟があります。

先日、電撃引退したイチロウー選手の記者会見で野球大好きな野球漬けの

人生は、どんなにつらくても逃げずに戦って来られたことに後悔はないと

言ってました。ありのままの自分らしさをさらけ出す本当のイチロウー選手

が見えて根底に流れているのは、武士道精神ではないかと思いました。

野球は9人でする団体競技ですが、これほど一人一人に重圧がかかる個人

競技はありません。イチロウー選手の様な名プレイヤーでも大事な試合の

場面では、孤独とプレッシャーで手足が震え胃潰瘍になったそうです。

やると決めたら信じて地道む、これこそが一芸に秀lでる者が得る権利で

しょうか?どんな困難や苦労でも打ち返せるバットコントロールは流石です。

子供たちへのメッセージは、自分が好きになれるもの夢中になれるものを

探して、一生懸命エネルギーを注いで欲しいと言ってました。確かにいくつに

なっても情熱を傾ける何かがあれば、寂しくもないし若さも保てます。

最後に選手として遣り残した事はという質問に「これだけのあたたかい声援を

送ってくださいました大勢のファンの皆様がいるのにこれ以上何もありません」

40歳半ば、平成を駆け抜けた大スターの達観した言葉でした。

涙がとても印象的でした。多くの感動をありがとう。