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元気に楽しく学びましょう

2017 年 10 月 11 日 ブログ

秋も深まって参りました。 
今年の、総務省の統計によりますと、日本人の90歳以上の方が200万人を超えたとの事です。
神様が、私たち人間界に長寿の手引書を授けて下さいました。
折角、頂いたのですから有意義に使わなければもったいないです。
聖路加病院の故、日野原氏は、数多くの名言の中に「命の長さではなく、如何にして命を使うか
という人生の質」、又「自ら生きがいを見いだす努力によって、未知の自分との出逢いを楽しむ」
言ってます。
やはり、実体験して名を残す人の言葉は、説得力があります。
私には、遊びはあっても、これといった趣味もありません。時に身をまかせてと思っていた
矢先に、図書館で孤高の女流画家「堀 文子」の本に出会いました。
1918年、麹町の旗本屋敷で生まれ、関東大震災、2,26事件、東京大空襲、と激動の時代に
青春期を過ごし、画家として身を
山植物ブルーポピ-を求めて高度5千メ-トルのヒマラヤ山地に
取材旅行、酸素を吸入しながら命がけの登山で「もう、これ以上登れない」と死を意識した時に
ブルーポピーが現れ、大地の果ての岩場に腰掛けてスケッチ、
また、この前年には、ペルーのインカ遺跡、アマゾン奥地へと未知の世界を旅する事で
自分の感性を磨き、旅を通じてますます元気になります。次は、砂漠やオーロラを描きたい
息ずく生命の尊厳に、いとおしさと畏敬の念を覚えます。
この無謀とも言える縦横無尽な行動、徹底してやりきる事で本当の自分を見出す。
この素晴らしいエネルギーに感動しました。
こういう方々が、日本にはたくさん居て、今日の日本を築いたと思うと
何だか、とっても勇気と元気が湧いてきました。