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越後の風物詩{雪ざらし}の見学会

2016 年 03 月 11 日 ブログ

雪晒し

 

t縦に長い日本列島は、極寒の北の大地から南国の沖縄まで、それぞれの地域の

伝統文化、行事があります。

ここ越後塩沢の地は、とんでもなく雪が多く降る場所で、住人たちは屋根が潰れない様に

又、日々の生活の妨げにならないように、必ず雪を片付けます。

この地方の当たり前の世界、(雪)を語らずして暮らし、自然、いきもの、行事など

伝える事はできません。

越後の風物詩、雪ざらし、を見学に行ってきました。今年は、例年になく雪が少なく

山、川、集落が一面白一色のはずが、ほとんど地肌が見える状態でした。

からくも田畑に残雪があり、その上に上布を晒し、晴天の中、お嬢さん二人を従えて

中島清志さんが颯爽と仕事してました。

昭和の頃まで(晒し屋)という商売があったようです。身を清めた職人が太陽が出無いうちに

雪の上を平たくしてならし、晒し場を作ります。麻の反物を水洗いして、搾ってから晒します。

春先は、晴れの日が多く同じ工程で晒し、数日かけると白白となっていきます。

 

 

 

 

 

 

日本からダンディーな男性が居なくなりました。

2016 年 03 月 03 日 ブログ

時が流れて行く中で、東京、特に私が生活している銀座界隈の変ぼう振りには驚かされます。

馴染みのある通りの建物が、老朽化の為か次々と壊され、風情や日本古来の美意識など

そっちのけで、限度枠いっぱいの集合ビルに建て替えられています。

今年の秋には、銀座の台所言われた築地市場も豊洲に移転します。

ミシュランの星を獲った銀座の料理屋のご主人が、築地が近くにあったから

筍で新鮮な食材を出せたと愚痴をこぼしてました。

適応力とは、変化を察知して自分なりの対応を決め、その状況に馴染んでいかねばなりません。

故に、今の世の中、こせこせした人間が多いのでしょうか?

そういえば、よく蕎麦屋等で粋に着物を着こなした、だんな衆を見かけなくなりました。

又、昨今、男性を評してダンデイと言う言葉も聞かれなくなった気がします。

辞書を引くとダンデイとは、とびっきりの一級品、しゃれた男とあります。

朝の連ドラの主人公(あさ)のご主人新次郎さん(容姿)がカッコウよく

利、不利など関係なく真の優しさがあります。まさにダンデイです。

親父が言ってました。(昔は良かった)いつの世も同じなのかも知れません。