ラグビーワールドカップ心から感謝

2019 年 11 月 03 日 お知らせ

未曾有の相次ぐ大型台風、追い打ちをかける大雨の影響で多くの方々が被災され、心からお見舞い申し上げます。

「鳥肌が立つ」と云う言葉があります。歳を重ねて来ますとジエットコースターなどに乗らない限りめったにありません。

ところが最近あったんです。

ラクビ―ワールドカップ、日本対アイルランド戦、ラクビーがこんなにスリリングで興奮するスポーツある事を知り

又、これほど全国民をワンチームにした試合はなかったのはないでしょうか?

お膳立てもアジア初での開催、大悲願のベスト8進出をかけた強豪国との最終予選、屈強な男たちが血を流しながら

ぶつかり合う『格闘技」、攻め、守り、走りまくって見事なパス回しでトライ。桜のジヤージが歓喜で躍動するシーンに

胸が熱くなり、こみ上げる感動で気がつけば鳥肌が立っていました。久しぶりに「男」の頼もしさ強さを見た気がしました。

今回の日本チームは、外国人が多勢いる混成チームと云う方がいますが、ニュージーランド出身の38歳トンプソン選手が

『多くの被災した人たちの事を考えれば、ラクビ―なんて小さなこと、この勝利が少しでも勇気と力になればうれしい」

と、仲間たちと死ぬ程の苦労でやっと掴んだ勝利のこと以上に日本を思いやる彼らこそ真の日本男児ではないでしょうか。

「 お疲れさま」

にわかファンの私に令和元年にふさわしい明るく元気になる試合をプレゼントしてくれて、

”わたしも、夢に向かって何かトライしてみるか”

『大人たちは、良くそんなことを言えたものね」

2019 年 09 月 29 日 お知らせ

稔りの秋、朝晩過ごしやすい季節になりました。

先日の台風直撃の千葉房総半島は、経験のない甚大な被害でした。電気が不通になるとは

こんなにも不便な事かと映像を見て考えさせられてた、丁度その時『未来のための金曜日」

と言うプラカードを立てかけ国会議事堂前で座り込んでいる少女が目に飛び込んで来ました。

スウェーデン人グレタ、トウーンベリ16歳、毎週金曜日は学校を休んでストライキ。

「人類は分かれ道に立っている」希望の未来か、破滅か?気候変動の危機を訴え地球の為に

戦い続ける。確かに地球環境は、プラごみが海に大量に放置され、石油、電力、森林開発等

多くの企業が二酸化炭素を膨大に排出して気候危機に陥っていることは事実です。

驚いたのは人類滅亡に関する重要な課題を、多くの聴衆の前で堂々と主張して、国連事務総長

、オバマ前大統領と握手を交わして持論を訴える少女の真剣な姿でした。一体どんな環境で

育てられたのか興味が湧きました。

母親は有名なオペラ歌手。祖父の代から困っている人が居れば助けるという家に育つ

父親は、役者でしたがグレタが生まれると主夫に転業します。ところが彼女が5歳に成ったころ

突然あらゆる意欲を失い、叫び、嘆き、拒食症になります。両親は、どんな辛い事でも犠牲も

いとわず子供の幸福が本当の幸せと深い愛情で寄り添います。この病の一端は『大人達のすることは、破壊しかない。だから私たち子供が自分で守るしかな」人類の未来に不安を抱いた事が

原因の様です。今ではグレタの抗議は、全世界で数百万人規模にまで広がり問題意識が高まって

います。私も、地球資源をもっと大切に謙虚に使わねばと反省しました。次世代に夢と希望が

持てる地球にしなければなりません。

愛は、地球を救う

 

 

笑う門には福来る

2019 年 08 月 30 日 お知らせ

『夏と秋と行きかう空のかよひじは、かたへ涼しき風やふくらむ』

猛暑が去って大合唱していた蝉たちもやがて静まり、少しずつ目に見えぬ秋の

気配を感じます。

夏の風物詩、全国高校野球甲子園大会、真っ黒に日焼けした球児たちが、懸命に

白球を追う姿は、昔と変わらず清々しさと懐かしさに感動を覚えます。

8月の始め日本人、男女を通じて42年ぶりのメジャー制覇した無名の新人、海外

メデアが「シンデレラスマイル」と名付けた渋野日向子、20歳、昨年プロテストに

合格し、今年国内で2勝、初の海外デビユーでいきなり優勝、快挙と言うより奇跡と

専門家の弁です。それがどんなに難し事か?『勝利の女神」が名指しして離さなかった

「運」だけではないようです。 世阿弥が「まことの花とは、演じる自分と見物席から

冷静に客観的に眺めるもう一人の自分が居る」まさに彼女は、沈着でここ一番のストレスに強く大きなミスをしても動じない勝負師、アスリートの血を受け継いだ天性の身体

能力、男子に交じって8歳で始めたソフトボール、球がめっぽう速くエースでクリーン

ナップを担う、何をやらせても男子以上。大の負けず嫌い、ふてくされ屋で泣き虫だった性格を両親;コーチの厳しい指導を受け努力の末に上手く行かなくても笑つていられる自分に変えていったのです。笑うことで周りを明るくし、多くのギャラリーを味方に

つけ応援してくれる人たちに元気と勇気を与えます。すると自然に勝利が向こうから

やってくるのだと言ってました。思わず鏡を見て「作り笑い」をする自分に照れてしま

いました。

来年は,56年ぶりの東京オリンピック、アスリート達がこの劇的な勝利にどれほどの

刺激と勇気をもらったことか。 スポーツは文化です。美しい国、日本、胸がふくらみます。  『笑う門には福来る」

 

 

 

令和元年 新しい時代の幕開け

2019 年 05 月 12 日 ブログ

昭和の大戦は、言い尽くす事が出来ない悲惨な出来事でした。海外も含めどれほど多くの人々が

犠牲になったかを考えると恐ろしいです。

平成天皇は、その任を美智子皇后と共に負うように約30年間象徴天皇として国民の安寧と

平和を願い日本の隅々まで足を運びました。改元にあたりこの1か月程、平成の時代を振り

返る報道番組を見てきましたが、本当に様々な出来事がありました。

見たこともない普賢岳の火砕流、地下鉄サリン、阪神、淡路そして極め付けは列島を揺るがした

東日本大震災と大津波など数え上げればきりがありません。しかし日本人はどんな困難にも

めげずにたくましく、我慢強く復興に向けて歩み始めます。被災者の方々が途方に暮れる中

膝をついてまでお言葉をかけてくださる両陛下の慰問に、どれほどの勇気と希望を与えられたか

番組を見ながら感動して涙していました。

この度のご退位は、体力の限界との事です。ご公務の過密さ、東奔西走の日々を支えて来られた

のは、皇后様の存在だと確信いたします。どこへ行かれるのも常に控えめで陛下に寄り添い、

美しく品格のある皇后さま、初の民間出身の妃が、身近に開かれた皇室に変え、陛下、お子様達

と楽器を奏で、素晴らしい詩を詠み、文化芸術の発展に貢献し、清らかなお声で英語のスピーチ

をなさる様は、絵に描いた様な良妻賢母、かくある女性の鏡です。陛下が、ご退位するお言葉の

中で涙ぐみ声を震わせ60年の結婚生活を共に歩み、想像以上の環境の中で苦労して耐えてきた

皇后に感謝する場面は、人間『昭仁様」を見たような気がしました。

陛下が前立腺がん出術を受け、心配する国民の声が広がってゆく様を皇后さまがお詠みになられた

幸「さき」くませ 真幸「まさき」くませと人びとの 声渡りゆく御幸の町に

なんと心優しい奥様か。陛下にジェラシーを感じると共に本当にお疲れ様でした。